スタッフ インタビュー

北海道・オホーツク出身だそうですね。

北海道のオホーツク地方の出身です。

オホーツク・サロマ湖の周辺で育ちました。

カニ・海老・ホタテ養殖・北海シマ海老などが名産で、そして酪農、馬鈴薯も有名です。

北海道はじめ地方経済を支える関与先への思い入れも強いのでは

北海道というだけで、あんなにも広いのに、懐かしい、親しみがわく感じ・・・です。

心から湧き上がってくる「ふるさと感」「郷愁感」が、地方経済を支える関与先を、守り抜きたいと思う原点かもしれません。

北海道大学・工学部卒から、税理士への華麗なる?!転身

大学卒業後、就職した会社でちょうど7年目くらいに初めて、会社の研修で、生まれて初めて「決算書」なるものを見ました。

それから「簿記」なるものを知りました。

ちょうど、生涯にわたって活かせる”資格”を欲しいと思っていたところ、『税理士』という国家資格と出会いました。

入社同期で、会社を辞めて公認会計士になった知人もいたことから、一念発起して、仕事&家庭&資格試験の「三足のわらじ」を履きながら、5科目合格を果たしました。

なぜ、TKC会計人なのですか?

開業して、1年強が経過した時、TKCからのダイレクトメールがあり、セミナーを聞くチャンスがありました。

その際のセミナー講師が、税理士会でも知己の税理士でした。
TKC全国会活動を通じて、東京税理士会とは、また異なる情報入手ができると思ったことがきっかけです。

TFS国際税理士法人での税理士業務、いかがですか?

「楽しい」「明るい」「ざっくばらん」という感じです。

同じく四谷支部で活動する、妹尾啓子税理士とは旧知の仲です。

四谷オフィス・打越所長にも、八子・秘書室長にも、とてもやさしく、丁寧にフォローしてもらっています。

困った時に、「誰に」「何を」聞けばよいのか、とてもわかりやすい、とても親切な会計事務所です。

「在宅ワーク」中心の税理士として、仕事&家庭の両立はいかがですか?

もともと、勉強・仕事などをする際には、”外”よりも”内”・・・すなわち、自宅などの環境のほうが集中できるし、効率も良いと感じていました。

「在宅ワーク」においては、電話よりも、メールでのやり取りが主です。
より業務に集中できて、業務効率も上がっているような実感があります。

関与先との「テレワーク巡回監査」など、いかがですか?

「テレワーク巡回監査」は、確かに便利ですが、細かいニュアンスは伝わりにくいかもしれません。

チャットワークでコミュニケーションしている関与先には基本的に、対面でのご訪問はしないことにしています。

でも実際には、対面での巡回監査をしている関与先の方が多いのも事実です。

税理士・会計事務所業界を目指される後輩、TFSグループを志望する方々に、メッセージを。。。

『税理士』という仕事は、やることがとても明確です。「何を」「いつまでに」やればよいのか、在宅でも自分でスケジューリングできます。

関与先とのコミュニケーションにしても、社長から面白い話を聞きつつ専門家として、役に立つアイディアを出すことができる・・・
そんな、双方のコミュニケーションを通じて、多種多様な業界の関与先の皆さまに、出逢えますよ。

どんな会社でも、「会計」「税務」は不可欠です。この仕事をしていると、本当にいろいろな世界が見えてきます。

決して、AIに代替可能な労務作業ではなく、限りなく付加価値を提供できる魅力ある士業チームに、どうぞ新しい力として、加わってください。